望まない状況を乗り越えて行くために

メンタルケア

望まない状況の中で、人生に停滞を感じて困惑してしまうことは、生きていれば誰にでも起き得ることだと思います。
この記事では、望まない状況の中から少しずつ抜け出して行くために、自分の意識を整えて行くノウハウについて、ワンネスの原理原則に沿ってお伝えして行きたいと思います。

自分が変われば現実も変わる

「自分が変われば現実も変わる」とは一般的によく言われていることですが、その真理は解りづらいものかもしれません。

実際にはどうしたら自分をうまく変えて行けるのか、そして、自分が変わると、どんな風に現実が変わって行くのか。
このしくみについて、引き寄せの法則の観点からお話をしていきたいと思います。

幼少期の経験

望まない現実を目の前にして、人生に生き辛さを感じている人や、人生が思い通りに進まないと感じている人は、何かチャレンジしたいことがあっても、すぐに「自分にはきっと無理」「あの人はできるけど私はきっとできない」と反射的に思う人もいるかもしれません。
思考は現実化するので、この思い込み(思考パターンのクセ)が、生き辛さの「原因」になっている可能性があります。

あるいは、自分の置かれている環境や状況、物事、そして自分以外の他者に対する不満を多く抱えていることも、逆引き寄せのスパイラルに陥りやすくなりますので、生きにくさを感じる「原因」になっている可能性があります。

小さな女の子

どうせ私なんて

「どうせ私なんて」と思ってしまう傾向にあると思う人は、ご注意ください。

瞬時にこのような気持ちが湧いてしまう人は、幼少期に

  • 周囲の大人や親からひどく叱られたり責められたことが原因であったり
  • 周囲からあまり尊重してもらえなかった経験などから

「私はダメ人間なんだ」と思ってしまったり、「どうせ私の気持ちなんて誰も分かってくれない」と、とても悲しい気持ちを抱えてしまったりするような、心がひどく傷ついた経験をしている可能性があります。

私たちは、幼少期に強いストレスを感じる経験を通じて、自分でも気づかない中で、物事に対して否定的な思考パターンのクセを強く植え付けてしまう可能性があります。
そして、その後の人生を、一度、植え付けてしまった思考パターンに沿って、無意識にも人生を送っている可能性があります。

大切なことは自分がどう思っているのか

望まない状況から乗り越えて行くためには、自分が信じて疑わないこと、思い込んでいることに疑いをかけて、それは自分のただの思い込み(思考パターンのクセ)だということを認識する必要があります。
そして、自分の思い込みを脇に置いて、もし、自分の思い込みが真実ではないのだとしたら、自分にとって
「どんな状況が最も最良なのか」
つまり、「自分はどうしたいのか」
ということろに意識を向けて行く必要があります。
そうすると、これまで漠然と自分の思考パターンのクセが発動することによって、ネガティブな感情を抱いてきたかもしれませんが、ネガティブ思考とちょっと距離を置いて、自分が本当に望んでいることに意識を向けるようにすることで、自分の心のあり方のパターンを、少しずつ整えて、変えていくことができるようになります。

望まない状況の中で

  • どんな状況が自分にとって最良なのか
  • 自分はどうしたいのか

自分の心に正直になって、自分の本心はどんなことを望んでいて、どんなことを望んでいないのか、一度、紙に書き出してみるなどをして、自分の気持ちをしっかり把握することは心の整理につながりますのでお勧めです。

感情の仕分け

自己肯定感を高めて行く

「どうせ私なんて」という思考パターンのクセがある人は、自己肯定感が低いと考えられますので、自分のセルフイメージを少しずつでも高めて行こうと心がけることで、目の前の現実を、自分にとって望む形へ少しずつ変えて行くことにつながります。

つまり、「どうせ私なんて!」とすぐに思ってしまう傾向があると、自分の不甲斐なさを痛切に感じてしまうような出来事や、周囲の人からの言葉を通じて、「どうせ私なんて」と感じてしまう現実を常に引き寄せ続けてしまいます。

この状況を打破させて行くためには、「どうせ私なんて」と反射的に思ってしまう衝動を適切に緩和させる必要があります。

そして、少しずつでいいので、新しい思考パターンを自分に取り入れて行く必要があります。

新しい思考パターンとは、「どうせ私なんて」という思考パターンの対極にある思考パターンを新たに自分に取り入れてみるのです。

「私ならきっと上手くできる」

「私ならきっと大丈夫」

「私なら、きっと何とかなる」

このような新しい捉え方を心がけるだけで、セルフイメージが上がり、自然に無理なく自己肯定感も高めて行くことが期待できます。

このような前向きで楽観的な思考パターンに沿って、日々の生活を送ることができるようになれますと、不思議と自分に対する周囲の反応も変わって行きます。

今ある幸せに意識を向ける

自分が関心を向けていることに、引き寄せの作用が働いて行きますので、なるべく望まないことに意識を向けないように心がけてみてください。

望む現実を引き寄せて行くためには、いつだって自分が未来に望むことや未来に経験したいことに、自分の関心を向けるべきです。

つまり、望んでいることがまだ現実に起きていない状況の中で、それがまだないという望まない現実に常に不満を向けてしまっていると、不満の波動エネルギーと自分の意識が一致してしまうので、望まない状況が延々と続いてしまいます。

望む現実を引き寄せて行くためには、望むものに近い波動エネルギーのものに意識を向けて行く必要があります。

ですので、望まないことではなく、今ある幸せや、今でも充分満たされていると感じられることに、意識して自分の関心を向けることで、安定的に自分が望むものと自分の波動エネルギーを調和させて行くことができます。

例え望まない現実の中でも、誰でも意識して探せば、恵まれていると感じられることや、感謝できることは、いくつも見つかると思われますので、意識して見つけて行こうと心がけてみてください。

ありのまま受けとめる

自分の向く意識を変えれば現実も自然に変わる

つまり、「自分が変われば現実も自然に変わる」ということは、自分の意識を向けるところを意図的に変えて行くことができれば、現実も自然に変わって行く、ということです。

「私なんてどうせ無理」というところに意識を向けるのではなく、「私ならきっと大丈夫」というところに意識が働くようになれば、自然に現実もそうなります。

自分の物事に対する解釈が変われば、物事の見え方も変わって行きます。

そして、意識して望まないことではなく、望むことに意識を向けることが大切です。

実は、私たち人間は、不幸せなことや、不満に思うことについ意識が向いてしまう思考パターンのクセを、もともと標準設定のように、誰でも保持しています。

その原因は、自分を安心・安全の中で過ごさせるために反射的に働く本能のしくみから来ています。

ですので、人間の本能のしくみに過度に引っ張られずに、自分で意識して、望まないことではなく、望むこと、つまり、自分が幸せを感じられること、自分の好きなことに、意図的に意識を向けようと、日々心がけることで、望まない現実が次第に望む形へ変わって行くことが期待できます。

このような、ちょっとした意識の向け方を心がけるだけで、人生を好転させることも期待できますので、引き寄せの法則を活用して、自分らしい幸せな現実をどんどん引き寄せて行くことができたら素敵ですね。

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緑川アリス
Alice Midorikawa

心理セラピスト
スピリチュアルライフコーチ
手相家

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