
何もしない時間が未来をつくる
ここまで読んで、
「じゃあ、
神経を休ませればいいの?」
「具体的に
何をすればいいんだろう?」
そう感じているかもしれません。
特に、目の前に
困難な状況があるときほど、
早く現実を変えたい
何か行動しなければ、
と焦りが
強くなりますよね。
でも、
心と身体に入っている力が
本当にゆるみ、
神経が
本当に休める状態になれるのは、
何とかしようと
必死になったときではなく、
何とかすることを
一旦、
手放したときです。
とりあえず、
何も判断しない。
何も決めない。
何も急がない。
もちろん、
ずっとではありません。
心と身体に走っている
緊張がゆるみ、
神経レベルから機能バランスが
落ち着くまでです。
そうすれば、また再び
本来の自分らしさ、
本来の自分らしい
人生を動かす力が、
健全に戻ってくるようになります。
この状態は、
特別な才能がなくても、
簡単に、
そして意識的に
つくることができます。
ここで、ひとつ
小さな習慣をご紹介します。
たとえば、夜眠る前。
ほんの30秒でいいので、
「今日はもうこれで終わり」
「よくやった」
「大丈夫」
そんな言葉と一緒に、
胸やお腹がふっとゆるむ感覚を
静かに味わってみてください。
繊細な状態になっているときは、
無理に何もしないほうがいいです。
何かを変えようとしなくてもいい。
心と身体が和らいだ
その瞬間に、
現実は、もう静かに
動き始めています。
どうか、安心してください。











