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  • ⑥ 問題を見る意識から、安心を感じる意識へ

6.やる順番を整え直す

第2週
なぜ、頑張ってきたのにうまくいかなかったのか

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ここまで読んでくださったあなたは、もう気づき始めているかもしれません。

これまで苦しかったのは、
やり方が間違っていたからでも
努力が足りなかったからでもなく、

ただ、
スタート地点が、いつも緊張状態になっていた
それだけだった、ということに。

人生を変えようとしていた順番

多くの人は、こう進もうとします。

① 現実を何とかしようとする
② 思考を変える
③ 感情を整える

けれど実際には、私たちの内側では、

神経の緊張

思考の焦り

感情の不安

行動の空回り

という流れが起きています。

つまり、現実を変えようと頑張るほど、いちばん土台にある「神経の状態」は、置き去りにされてきたのです。

本当に必要だった順番

ここで、やる順番を静かに入れ替えます。

あなたの夢現実創造の土台になる順番は、こうです。

① 神経をニュートラルに戻す
② 心と身体に余白を取り戻す
③ 今ここに戻れる自分になる
④ そこから初めて、考えたり選んだり動く

たったこれだけです。

でも、この順番を飛ばさないことが、とても大切です。

「何かを変える」前に「戻る」

ここで重要なのは、

ポジティブになることでも
前向きに考えることでも
夢を強くイメージすることでもありません。

まずやるのは、
ニュートラルに戻ること。

もし今、
不安
焦り
モヤモヤ
力み・緊張
を感じているなら、
それは「変えなきゃいけないサイン」ではなく、「戻ろう」という身体からの合図です。

回復が先。創造はそのあと

あなたがこれから育んでいくのは、
折れない心でも
強いメンタルでもありません。

バランスが崩れたら、戻れる自分。
揺れたら、立て直せる自分。
それだけです。

この回復力こそが、
あなたの夢現実創造のエンジンになります。

今日の小さな実践

何かを改善しようとする前に、
今ここの自分の心と身体の状態を感じてみてください。

呼吸は浅くないか
身体のどこかに力が入っていないか
不足思考になっていないか
どこかがこわばっていないか

気づいたら、
自分の呼吸に静かに意識を向ける
足の裏を感じる
周囲を見回して物理的に今こことつながる
ほんの30秒で構いません。

それだけで、あなたはもう
「正しい順番」に戻っています。

ここから始まる新しい流れ

これからの人生は、
頑張って前に進む流れではなく、
戻る → 落ち着く → 選ぶ
という、とても静かな流れに変わっていきます。

その中で、
あなたの内側に少しずつ
安心や心の余裕が根づき、
気づいたときには、
「あれ、前より楽かも」
そんな瞬間が自然に増えていくようになります。

焦って変えようとしなくていい理由

ここまで本プログラムを進めてきて、「解決しようとするほど、内側が緊張していた」という、私たちの心と身体の仕組みへの理解が深まってきたと思います。

ここで大切なのは、

  • 問題を解決しようとするのをやめよう
  • 不安や焦りから少しでも早く回復しよう
  • ポジティブに切り替えよう

と、無理に方向づけることではありません。
それをすると、また無意識に「今のままではダメ」という前提に戻ってしまうからです。

意識を変えるのではなく、置き場を戻す

ここから扱うのは、考え方や感じ方を変えることではありません。
ただ、意識の置き場を元に戻すという感覚です。

これまでのあなたは、
「何が問題か」
「どこが足りないか」
に、無意識の焦点が当たり続けていました。

レッスン⑥では、その視線を「今、この瞬間の自分が身体で感じていること」へ、そっと戻していきます。

安心は、つくるものではなく感じ取るもの

たとえば今、

  • 椅子に体が支えられている感覚
  • 床に足が触れている感じ
  • 呼吸が自然に出入りしていること

こうしたものは、すでにここにある「今ここの現実」です。
体感を通してここに気づくとき、心と身体は「何かを解決しなくてもいい状態」に戻り始めます。

それはとても小さな変化ですが、確かな違いです。

意識を今ここに戻すワーク

  • 焦りや落ち着かない感覚があるとき。
  • 問題をすぐに解決しなければと、心がざわついているとき。
  • あるいは、何かを変えなきゃと、内側が急かされているとき。

そんなときこそ、今、少しだけ立ち止まってください。

このワークは、以下の4つの中からどれか1つだけ選んでも構いません。
時間や余裕があるときは、複数を組み合わせても大丈夫です。

選べる4つの方法

① グラウンディング

  • 足踏みをして、足の裏が床に触れている感覚を感じる
  • 椅子に座っている場合は、お尻や太ももが支えられている感覚に気づく

はっきり感じられなくても問題ありません。
支えられているという事実に意識を向けるだけで十分です

② オリエンティング

  • 外の空気に触れる
  • 部屋の中で目に入るものを、ゆっくり見渡す
  • 聞こえる音に意識を向ける

今ここにあるものに意識を向け、現実の中で実際に感じられている感覚へ、意識をそっと戻してみてください。

③ センタリング

  • 下腹部の丹田に意識を向け、呼吸が「入って、出ている」ことに軽く気づく

呼吸を変えようとする必要はありません。
今起きている自分の呼吸に、そっと気づくだけで十分です。

④ 自分のリソースを使う

第1週で見つけた、気分や身体がほんの少しホッとするリソースを使ってください。

  • 散歩に出かける
  • ペットと触れ合う
  • 軽くストレッチをする
  • 温かい飲み物をゆっくり味わう

「気分を良くしよう」と頑張る必要はありません。
ほんの一瞬、力が抜ける感覚があれば、それで十分です。

余裕があるときは

2つ以上を続けて行うのもおすすめです。

身体
環境
内側
リソース

複数の方向から今ここに戻ることで、安定感が少し増していきます。

効果をあまり感じられないとき

何も変わらないと感じても、それで間違いではありません。
このワークで一番大切なのは、解決を急がない選択をしたことです。

「戻る」という経験を、少しずつ身体に覚えさせていくこと。
それが第2週で起きている変化です。

うまくやろうとしなくていい

「ちゃんと感じられているか」
「安心できているか」
を確認する必要はありません。

問題に向いていた意識から、内側に戻る時間を一瞬でも持つこと。
その一瞬が、張りつめていた神経をゆるめてくれます。

第2週の終わりに

第2週目でお伝えしてきたのは、「なぜうまくいかなかったのか」を責める話ではありません。

これまで必死に生き延び、人生を良くしようとしてきた中で、無理が重なっていただけだった、という理解です。

この週を終える頃、

  • 少し疲れが出た
  • 頭がぼんやりした
  • 何もしたくなくなった

そんな感覚があっても、心配はいりません。
それは、心と神経のバランスが動き始めたことによる、調整の反応です。

新しいあり方に触れると、一時的に力が抜けたり、やる気が落ちたように感じることがあります。
これは、人が元の状態に戻ろうとする本能的なしくみ(ホメオスタシス)による自然な反応です。

そんなときは、頑張らなくて大丈夫です。
ペースを落とし、取り組む量を減らしてください。

やりたくなくなったら、一旦忘れても構いません。
思い出したときに、Week1で見つけたリソースを使い、今ここに戻る感覚を、日常の中で無理のない範囲で取り入れてください。

続けることよりも、戻れる感覚を育てること。
それが、今週の大切なポイントです。

次のWeekでは、この感覚を日常の中で何度も行き来できるよう、さらに整えていきます。

注意・免責事項

  • 本プログラムでお伝えさせていただいている内容は、あくまでもご提案に過ぎません。ご参加者様のご判断と自己責任のもとで、取り組んでくださいますようお願い致します。
  • 本プログラムでお伝えしておりますコンテンツや、ご紹介しております情報につきましては、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、情報が古くなっていたりする場合もございます。

継続プログラム
現実はしなやかな自分に戻るほどひらいていく
神経から人生を動かせる状態へ再構築メソッド

ABOUT

はじめまして。

SNSでは「アリス」というニックネームでスピリチュアルなメッセージを発信しています。
セラピストとしては、緑川絵衣子(みどりかわ えいこ)の名前で活動しています。

現在は、トラウマセラピーを専門とする心理セラピストとして、心に寄り添ったサポートを行っています。また、夢現実創造(引き寄せ)コーチとして夢や理想を現実へと導くサポートや、手相家として皆さまがご自身の幸せを見出すお手伝いもしています。

私の使命は、Healing Space LUPINUSでご提供している、「心の再生」を促し、「幸せ体質」へとシフトするためのメソッドを通じて、クライアントさま一人ひとりの心を大切にケアし、自己成長をサポートしながら夢や理想を実現していただくことです。

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