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無意識のクセが人生の流れを止めていた
人生を切り拓いていきたいのに、学んでも行動しても、前に進んでいるはずなのに、なぜか同じところを行き来してしまう。
けれどそれは、努力が足りないからでも、行動力が弱いからでもありません。
もし物事がうまくいかないと感じているなら、それは人生の流れを変えようとする前に、「無意識のクセのあつかい方」を知らないまま、走り続けてきたからです。
アクセルとブレーキを同時に踏んでしまう心
無意識のクセとは、「進もうとするたびに、無意識で踏んでしまう心のブレーキ」のことです。
どれだけアクセルを踏んでも、ブレーキを踏んだままでは、人生は前向きに前進できません。
心のブレーキをゆるめないままでは、
どんな即効性のある方法に取り組んでも、
どんな前向きな言葉を使ってみても、
結局、元の状態に戻ってしまいます。
今すぐ現実を変えたいと思っても、無意識に働くクセである「心のブレーキ」に気づかないままだと、物事は思うように進まず、前に進めない苛立ちを感じることがあります。
「心のブレーキ」は、あなたを守ってきたもの
少し意外に感じるかもしれませんが、心のブレーキは、あなたの敵ではありません。
無意識のクセである「心のブレーキ」は、
これ以上傷つかないように
これ以上苦しまないように
自分を守るために身についた、防衛反応です。
ただ、その役目を終えたあとも、無意識のまま働き続けているだけなのです。
だから必要なのは、無理に手放そうとしたり、排除したりすることではありません。
今、自分の中にブレーキがかかっていることに気づくだけで大丈夫です。
気づくだけで、心のブレーキは自然にゆるんでいきます。
心のブレーキをゆるめるワーク
心のブレーキをゆるめるワーク
ここから、実際に心のブレーキをゆるめる体験をしていきます。
長い時間を取る必要はありません。
目安として、10分ほどの短い時間で行ってみてください。
準備
まずは、一人で落ち着ける場所を確保してください。
次に、紙とペンを用意してください。
Step1:感情を思い出す
最近、モヤモヤ・イライラ・心の引っかかりを感じた場面を、ひとつ思い出してください。
Step2:感情をひとことで書く
そのときの気持ちを、ひとことで書いてください。
たとえば、
- 焦った
- 不安だった
- 寂しかった
- ムカついた
- イライラした
正確に書けなくても、なんとなくで構いません。
Step3:心の奥に問いかける
その感情を感じながら、心の中で問いかけます。
「本当は、どうしたかったの?」
答えを出そうとしなくて大丈夫です。
探るように、意識を向けてください。
Step4:感情の奥にある「切ない思い」に触れる
たとえば「ムカついた」の奥には、
「大事にされたかった」
「ちゃんと分かってほしかった」
そんな切ない思いが隠れていることがあります。
Step5:「切ない思い」を受けとめる
見つかった思いを、評価せず、否定せず、
ただ「そうだったんだね」と受けとめてください。
Step6:身体をゆるめて今ここに戻る
肩をすっと上げて、ストンと落とします。
軽く伸びをしたり、足踏みをして、
それらの感覚を身体で感じながら、
意識を「今ここ」に戻してください。
この気づきが、人生を変える土台になる
モヤモヤ・イライラ・心の引っかかりを感じた場面を手がかりに、自分の反応の奥にある「切ない思い」の存在に、気づけたでしょうか。
もちろん、まだはっきり分からなくても問題ありません。
ストレスを感じたとき、自分の反応の奥で自分は「本当はどう思っているのか」ということに少し意識を向けられただけでも、「心のブレーキ」には、ちゃんと触れられています。
心の奥にある自分の思いを感じたり、自分の反応に気づけただけで、ブレーキはすでに、ゆるみ始めています。
心のブレーキは自分の大切な一部
感情の奥で抱えている思いは、ただのネガティブではありません。
それは
あなたがずっと大切にしてきたものであり、
守ろうとしてきたものであり、
生き延びるために必要だったものです。
だから、無理に手放す必要はありません。
これからは、自分の中にある「切ない思い」を否定したり押さえ込んだりせず、気づいて、ゆるめていけば大丈夫です。
気づくだけでゆるむ
心のブレーキは、無理に外そうとしなくても大丈夫です。
気づいて、寄り添い、ほんの少しゆるむ感覚に触れるだけで、心の内側には、確実に「余白」や「ゆるみ」が生まれ始めます。
心のブレーキをゆるめていくプロセスは、自分の思いを自分で受けとめ、内側に抱えてきた切ない思いを、少しずつ昇華させていくことでもあります。
ふり返りと次への一歩
Day2では、日常の中で感じたモヤモヤや引っかかりを手がかりに、無意識に抱えてきた「心の動き」に、そっと触れていきました。
まだ、はっきり分からなくても大丈夫です。
最初から明確に感じられる人は、ほとんどいません。
日々のストレスは、あなたの内側にある繊細な部分が反応しているサインです。
それが、「心のブレーキ」です。
心のブレーキをゆるめるワークに取り組んだ日は、刺激の多い情報や、無理な思考から少し距離を置き、ゆったりと休息を取るようにしてください。
Day3では、努力しなくても心が軽くなった瞬間に、目を向けていきます。
それは、あなたがすでに持っている「癒しの力」に気づき、自然な回復を感じていく、穏やかな時間です。
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