Day1では、
問題を解決しようとするとき、
私たちの心と身体が無意識に緊張してしまうこと、
そして、その状態のまま動いても、
現実が思うように噛み合わなくなってしまうことをお伝えしました。
Day2では、
なぜ、これまで頑張ってきたのに、
現実が思うように動かなかったのか、
その理由を
「心の土台」という視点からお伝えします。
なぜ行動しても人生は変わらなかったのか
多くの人は、
人生を変えたいと思ったとき、
問題や悩みを問題視して、
問題を解決するために、いろいろな働きかけをしようとします。
実は、この動き方自体が、結果的に望まない現実を未来に反映させてしまう原因だったのです。
「足りなさ」を土台にすると何が起きるのか
問題や悩みを問題視してしまっているとき、
どんな行動も
どんな思考も
無意識に
「足りない」
「不安」
「恐れ」
が、土台になってしまっています。
すると、どうなるか。
- 行動しているのに、安心できない
- 結果が出ても、心が満たされない
- うまくいかないと、自分を責めてしまう
これは、こうなってしまう原因は、自分の努力が足りないからでも、他者や状況が悪い訳でもありません。
ただ、その時の自分自身の「心の土台」が、整っていなかっただけです。
「守ること」が最優先になるとき
「足りない」「不安」「恐れ」などのネガティブな感情を感じているとき、私たちの心と身体にはさまざまな反応が起こります。
たとえば、多くの人が、次のような感覚を経験しています。
- 心と身体に緊張が走り、 胸が締めつけられるように感じる
- 肩や首まわりに無意識のうちに力が入ってしまう
- 喉のあたりが息苦しくなる
- 呼吸が浅くなる
- 心臓がドキドキしてくる
このような身体の感覚を通して、私たちは自分の内側の状態に気づくことができます。
そして、こうした心身の反応は、 自分がこれ以上
- 傷つかないように、
- 失敗しないように、
- 拒絶されないように、
無意識のうちに「守ること」を最優先にして、心と身体がフル稼働している状態なのです。
心の土台は「気づき」から整う
この講座でお伝えしている「心の土台を整える」とは、「足りない」「不安」「恐れ」などのネガティブな感情を感じていけない、ということではありません。
むしろ、自分の内側で、何かを守ろうと必死になって、心と身体に緊張が走り、呼吸が浅くなってしまっているありのままの今の状態に気づくことが、自分の「心の土台」を整える第一歩になります。
望まない現実を手放すために
これまでは、自分の中で起きている反応に気づけないまま、いつものパターンを繰り返し、望まない現実を無意識のうちに選び続けてきてしまったのです。
だからこそ、これからは、自分の内側でどんな反応が起きているのかに、まずは何となくでもいいので、気づけるようになる必要があります。
気づけるようになるだけで、これまでの現実の流れを、自らの力で少しずつ緩めていけるようになります
変えなくていい。ただ、気づいてください
今日は、ひとつだけ、意識してほしいことがあります。
「変えよう」としなくていいので、
日常の中で、
自分がどんな気持ちで動いているかを
立ち止まって、
感じてみてください。
今この瞬間、自分は、
- 安心から動いているか
あるいは、
- 不安から動いているか
それに気づくだけで、 現実創造の土台は、少しずつ整いはじめます。
自分の今の気分や考え方や行動を無理に変えようとしなくても、 今この瞬間の自分の状態に気づけるだけで、私たちは、これまでとは違う選択ができるようになっていきます。
心をゆるめる問いカード

- いまの私は、安心から動いている? それとも不安から動いている?
どちらが正しいということではありませんし、白黒をはっきりさせることが目的ではありませんのでご安心ください。
この問いに触れて、自分のあり方を意識するだけでも十分です。
Day2と問いカードのつながり
Day2では、頑張ってきたのに現実が思うように動かなかった理由を、「心の土台」という視点から見てきました。
私たちは無意識のうちに、安心から動いているのか、それとも不安や恐れから動いているのかに気づかないまま、行動を選んでいます。
この問いカード
「いまの私は、安心から動いている? それとも不安から動いている?」
は、行動を変えるための問いではありません。
今この瞬間の、自分の内側の状態に気づくための問いです。
どちらであっても、正解・不正解はありません。
ただ気づくだけで、これまで無意識に続いていた反応に、少し間が生まれます。
その小さな間が、現実の流れを変えていくための土台になります。
Day3へ
次回は、Day2で取り組んだ自分の内側の状態に「気づく」プロセスをもう少し具体的に整理していきます。
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